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5月20日は東工大のホームカミングデー(同窓会)だったので、入試情報収集を兼ねて、顔を出してきました。2年後の入試からの入試システムの改変に向けて、着々と準備は進んでいるようです。一方で、授業の英語化は、留学向けの授業はどんどん充実しているものの、国内生向けの授業の英語化は、一時停止しているようです。右の写真は、私が博士課程在籍中の同期(同じ研究室)である東工大大学院教授 鞠谷博士です。

物質工学院材料系の助教をされている、赤坂博士です。助教→準教授→教授という階段を確実に登られている、新進気鋭の研究者との評判をお聞きしています。ここでご紹介するのは、彼もまた河合塾のご出身で、私の授業を受けてくれていたとお聞きしたからです。『先輩筋』にはあたるものの、何の権威もない私に丁寧に接してくれたナイスガイでした。